弥時
HP『ツィニィ骨董店』へ。
Blog『Twi's home』へ。
設定内容最終更新日:2011/02/06
- 名前
- ツィ・ツィーイ (Twi Twiyi)
- 年齢
-
(外見年齢)26歳
(実質:リヴ年齢+11歳で歳をとります。現在11歳)
- 種類
- ラビネ (プラステリン:有)
- 性別
- ♂
- 身長
- 167cm
- 職業
- 『ツィニィ』骨董屋、従業員兼、用心棒。
◆特徴
- ・外見
-
- 肌色
- 黄色人種系
- 髪色
- 若葉色
- 髪型
- 肩下まである髪を後頭部で結い上げる。
- 瞳
- 赤
- 表情
- 狐目。わざと軽薄な表情を作る。
- 耳
- ラビネ耳プラステリンVer.
- 尻尾
- 無し
- 服装
- 関節部の露出しない服装。
・特殊能力
-
心通(しんつう)
術者及び、他の魂代と知識を共有する能力。
使用時に定めた、特定の日時、或いは項目に関して、詳細に情報を受け渡すことができる。
但し、心通をしている間は双方に動きが取れないうえ、
魂代側にリスクは無いものの、ツィグルへの負担は相当大きい。
ツィファとは情報の遣り取りの手段として、稀に行うが、
ツィグルとの心通は緊急時であり、可能かどうか検討してからのみ。
・性格
主に随分と遊びを習ったらしく、賭博好き。
酒も煙草も呑めるなら飲んでみたかったらしい。
骨董店に戻ってからは、店主に随分制限されているようだ。
遊び人を装っているのか、本物の遊び人なのかは判断の難しいところ。
ツィファよりも人間の行動模写能力に長けているのは稼動年数の違いゆえ。
今でも亡くなった主に敬意を表し、ツィグルを主とは呼ばないが、命令は、まぁまぁ適当に聞く。
のらりくらりと、締めるところは締めつつ、なんとも食えない性格。
趣味
賭博。ボードゲーム類。
- 好き
- 人をからかうこと。酒場・・・の雰囲気。
- 嫌い
- からかいがいの無い相手、食えない相手、真っ直ぐな相手。
- ・口調
-
一人称:あっし、
二人称:旦那。譲ちゃん。
三人称:あの御仁。あの旦那。あの嬢ちゃん。
・ツィグルに対して:ツィグル
・ツィファに対して:ツィファ
「これは旦那。いつも家のツィファがお世話になってやす。
あっしは、お転婆娘の兄でね・・・ツィーイって言うもんでさ。」
「ああ?ツィグル・・・人使い荒いんじゃねぇっすか?
サイコロ振る許可くれりゃ、いくらでも働きますがねぇ。」
「あっしなんてほっときゃ無害なものですぜ?
まぁ・・・ほっとけばってぇ前提付き・・・・ですがねぇ。」
◆備考
-
-
ツィグル14歳のときに造られた人形。
ツィグルの能力「魂代」によって命を吹き込まれた。
ツィグルの「遠い親戚」などという、胡散臭い設定に基づき、普通のリヴリーとして振舞う。
ツィファとは兄妹を名乗っている。
14歳のツィグルは、名ばかりの当主と、一族から認められていなかった。
混乱の続くツィ家内を纏める為に、後見人として、街の名士に助力を願う。
当時高齢だが偏屈で、一人での暮らしをしていたその恩人に、
せめてもの世話役として作成し、贈られたのがツィーイ。
当初は主と共に骨董店に来ることもあったが、
主の様態が思わしくなく、ここ数年は殆ど顔を見せていなかった。
主が、大往生し、その遺言のとおり身辺を整理して後、骨董店に戻ってくる。
普通を装うために、球体関節でできている、関節部の露出を避ける。
行動の最優先事項は、「守ること」。次いで、「骨董店の管理」。
主に倉庫管理及び、ツィファのお目付け役。
ツィグルとは「心通(しんつう)」によって情報を共有できるが、
「普通に学習したほうがいいこともありやす。」
と、出戻り後は特に知識の共有をしていない。
・戦闘設定
ツィーイには、ツィファの「鱗火」のような能力は無い。
「だいたい、あっしの細腕じゃあ武器なんて物騒なもん振り回せませんぜ?」
と口では適当な事をいいつつ、長さ50センチの鉄扇を片手で振り回す。
稼動年数による経験の差で、体術ではツィファは敵わない。
◆関係
- 我が子同士
-
ツィグル
-
製作者にして、現在の主。
しかし、前の主以外を主と呼ぶ気は無く、
ツィグルと呼ぶ。
実際のところは、それなりに感謝と敬意を持ってはいるが、
ツィファの様に正面きって馴れ合うのは柄じゃない。
賭博を禁じられているので、ちょっと不満。
-
ツィファ
- 魂代の後輩。
出来立てとはいえ、あまりにも行動が大雑把なので頭が痛いようだ。
臆面も無く「マスター命」な様が、これまた微妙。
しかし、世話役を命じられて居るので、なんだかんだと世話を焼いたり教えたり。
もとより、面倒見がいい自分の性格にも頭が痛くなるようだ。
-
規宣
- 骨董店上得意様だがどうにも苦手。
"人間皆良い人"的に懐かれるのも嫌だし、
からかっても、違う解釈をされて御礼を言われるのもげんなり。
寄りたくないのに、懐いてくる。
天敵と認識している。
-
弥時
- 骨董店上得意様。
見かけるとついからかいたくなる。
こちらが人形だと薄々感づいている様が面白い。
寄りたくないと言わんばかりに離れようとするから、
思わず付きまとってやりたくなる。
-
打木
-
現在はナイショ。
|