ツィ家(リヴリー)
羽ノ白家(ミニリヴ)
その他(脳内)

HP『ツィニィ骨董店』へ。 
Blog『Twi's home』へ。 

設定内容最終更新日:2011/02/06



名前
ツィ・ツィファ (Twi Twifa)
年齢
(外見年齢)23歳 
(実質:現在0歳。リヴ年齢で歳をとります。)
種類
ウルパコ (プラステリン:無)
性別
身長
164cm
職業
『ツィニィ』骨董屋、従業員兼、用心棒。
◆特徴

・外見
 
  肌色
黄色人種系
  髪色
前髪付近、白。後ろ髪、桜色。
  髪型
ショート。
  瞳
  表情
くるくると良く動く。しかし、勤めとあらば、引き締める。
  耳
ウルパコ耳
  尻尾
無し
  服装
関節部の露出しない服装。

・特殊能力

鱗火(りんか)
発熱能力。
使用時に体表に鱗の様に熱線の模様が浮き上がることから鱗の火と書く。
最高出力時は鉄をも溶かすが、これをすると、ツィファの身体自体に影響が出るので、
普段は部位及び出力を抑えて使用する。
また、使用時には主の許可か、状況が使用条件を満たさなくては使用できない。

心通(しんつう)
術者及び、他の魂代と知識を共有する能力。
使用時に定めた、特定の日時、或いは項目に関して、詳細に情報を受け渡すことができる。
但し、心通をしている間は双方に動きが取れないうえ、
魂代側にリスクは無いものの、ツィグルへの負担は相当大きい。
ツィーイとは情報の遣り取りの手段として、稀に行うが、
ツィグルとの心通は緊急時であり、可能かどうか検討してからのみ。
主に負担を強いる「心通」は、ツィファにとっても出来ることなら使いたくない能力。

・性格

いろいろなことに興味が有るものの、主に恥を欠かせないために自制している。

行動は常に、以下の事項を考慮して行われる。

一、主及び、護衛対象登録者の護衛。
二、人命の保護。それを害する対象の沈静。
  尚、沈静以上の行為を行使する場合は主の許可を取る。
三、「鱗火」使用の制限。
  上位命令の発動条件を満たさない限り、使用を禁止。
  尚、主からの命令があればその限りではない。
四、人形であること守秘。できうる限りリヴリーとして振舞う。
  そのために必要な情報収集を行う。
五、骨董店の維持管理。及び、商品の販売。

・・・など。
  
上記の命令に即した行動が彼女の行動理由の為、迷いがない。
命令さえあれば、社会におけるルールは彼女の妨げにならない。
非常に純粋で能動的。
社会に馴染む為、社交的に振舞う。

何より主であるツィグルの役に立つことが、彼女の存在理由。


  趣味

人様の行動観察。
  好き
ツィグルの傍に控えている時。リヴリー。小動物。
  嫌い
良く分からないこと。曖昧なこと。主に害を及ぼす全て。
・口調
一人称:僕 
二人称:君 
三人称:あの人、〜様。 
・ツィグルに対して:マスター 
・ツィーイに対して:兄さま 
ツィグルが、敬称を省く相手には、真似をして敬称を省く。 
 
「マスター。僕ちょっと町に行ってきたいんだけど、いい?」 
(お仕事モード)「マスター。例の仕入れについての御報告を申し上げます。」 
「あ、影篤。勝手に奥に入っちゃ駄目だよ。こないだもマスターに怒られたでしょ?」 

 
◆備考

 
つい最近造られた人形。
ツィグルの能力「魂代」によって命を吹き込まれた。
ツィグルの「遠い親戚」などという、胡散臭い設定に基づき、普通のリヴリーとして振舞う。
ツィーイとは兄妹設定。

普通を装うために、球体関節でできている、関節部の露出を避ける。
行動の最優先事項は、「守ること」。次いで、「骨董店の管理」。
造られたばかりのため、分からないことが多く不安。

現在「護衛対象登録者」に登録されているのは以下。(敬称略)
「:」以降は、登録時にツィグルが登録した備考。

ツィグル:マスター
ねぐぴー:最重要護衛対象
ねぐみー:最重要護衛対象
ツィーイ:協力要員。
影篤:(機密)護衛対象
弥時:一応護衛対象
拓馬:要護衛対象
規宣:一応護衛対象

ねぐぴーさん、ねぐみーさんは、いろいろ教えてくれたり優しくしてくれるので大好き。
主の妹であるから、尚更需要と認識している。

備考欄に機密など書かれてるため、
影篤さんの顔を見るとどう対処したらいいか分からずちょっと首を傾げる。
弥時・規宣も同様。なんかもやっとするらしい。

拓馬さんはどことなく危なっかしいので、見かけたら注意してあげてくれと言われている。

・戦闘設定

戦闘においては、ほとんど役に立たないツィグルが、用心棒として造った為、戦闘能力は高い。
身軽な体を生かしての拳闘と、発熱機能「鱗火(りんか)」を組み合わせて戦う。
しかし、「鱗火(りんか)」の出力を上げると、自身の体を害する為、必要に応じて力をセーブして戦う。
戦闘は、「守ること」が主体。
ツィグル及びツィーイと共に戦うときは、攻撃を主として行動する。

◆関係

我が子同士

ツィグル

製作者にして、マスター。
彼女にとって、ツィグルの居ない事など有り得ず。
ツィグルの意に沿わない自分などただのガラクタ。
敬愛し、尊敬する唯一人のマスター。
ツィグルに貰ったものは、自身の身体から名前から、環境まで、
すべてが宝物。

ツィーイ

唯一の魂代の仲間。
稼動年数の長いツィーイはツィファにとって生きる教本。
マスターが、彼から多くを学ぶことを望んでいるから、師匠と呼び慕う。
しかし、ツィグルに対する態度だけは、決して真似をするものかと思っている。
前のマスターと死別しているツィーイの過去は、
ツィファにとって決して触れたくない悪夢でもある。

規宣

骨董店上得意様。
マスターがカモだと思ってるので、
ツィファも規宣をカモだと思っている。
でも人柄は非常に好き。
とても気が合うようで、よくお喋りしつつ、羽ノ白家まで送っていく。


弥時

骨董店上得意様。
何でだかわからないけど、避けられていると思っている。
なんで普通に接してくれないのか分からず悩みの種。
ツィグルと弥時の仲が良いので、
なおさら嫌われたくないし、良好な関係で居たいと思っている。


打木




現在はナイショ。













inserted by FC2 system